「経験者が断言。未経験こそTIMから始めるべき理由」

「現場に放り出された初日、心が折れました」

現場に放り出されたあの日の絶望

「最初の軽貨物の会社では、面接したその日に明日から一人で配達ねって言われました。研修なんて一切なし。横乗りもゼロ。地図と伝票だけ渡されて、あとは『頑張って』って。もちろん、うまくいくはずないですよ(笑)」

そう語るのは、28歳のドライバー・本多さん。外壁塗装職人から転職して軽貨物業界に入ったものの、教育という言葉とは無縁のスタートだった。

「『個人事業主なんだから当たり前だよね』って、無理やり自分を納得させてました。でも、正直きつかったです。心、何度も折れました」

「これが普通か・・・」ではなかった。──TIMで受けた気にかけられる研修

その後、本多さんはTIMに出会う。再び現場に戻る決断をし、ドライバーとしてスタートしたとき、彼が感じたのは――「あれ?ここ、全然違う」という驚きだった。

「僕は経験者だったので研修は2日間だけでしたが、それでもちゃんと見てくれてるってわかる内容でした。未経験の人だと1週間以上横乗りがあって、その後もちょっと不安そうって思われたら再研修になるんですよ。そんな会社、他に知らないです」

本多さんの口から何度も出てきたのが「気にかけてくれる」という言葉。TIMでは、教えて終わりではなく、育つまで見るという姿勢があるという。

「ひとりにさせない」──新人を見守るマネージャーの存在

「前の会社だと、現場に出たらそれっきり。マネージャーもドライバーにほとんど関心がなかったですね。僕も何度か相談したことがありますけど、聞き流された感覚しか残ってないです」

一方、TIMでは違った。

「マネージャーの方が、こっちが言う前から気にしてくれる。なんかうまくいってないなって感じたら、先に声をかけてくれる。だからこそ、こっちも話そうって思えるんです」

実際、ドライバーが問題を抱えたとき、マネージャーが研修を担当したり、現場の再配置を調整したりと、すぐに具体的な動きがある。

「それだけじゃないです。新人さんの代わりに、ベテランが走ることもある。そういう育てるチームが現場にあるのが、TIMの強さですね」

「前の会社なら、きっと辞めてました」

「今、現場で頑張っている新人さんの中にも、前の会社だったら続いてないだろうな…って人がいます。でもTIMだから続けられてる。それは、フォローの仕組みもあるし、何より気持ちが折れそうな瞬間に寄り添ってくれる人がいるからです」

彼自身、一度つまずいた経験があるからこそ、そうした仕組みのありがたみがよくわかる。

「何でも自分でできる人ばっかりじゃないです。でも、誰にでも伸びるタイミングはあるんですよ。その瞬間が来るまで、待ってくれる会社ってなかなかない」

“ダメそうなら切る”ではなく、”なんとか育てよう”という姿勢が、TIMにはある。それが、未経験者が安心して働き続けられる理由だ。

「未経験こそ、見学して、話してみてほしい」

「見学して、話して、それで決めてほしい」

これからこの仕事を目指す未経験の方に向けて、本多さんはこう語った。

「求人情報だけで判断するのは危険です。実際に入ってみたら、聞いてた話と全然違うってこと、他社ではよくあります。でも、TIMは見学にも説明会にもオープンなので、まずは現場を見に来てほしい」

そして、こう続けた。

「社長の言葉より、現場に近い人の言葉のほうがリアルです。誰が支えてくれるのか、誰が気にかけてくれるのか。そこを見てから、会社を選んでほしいです」

「安心して働ける場所には、見守ってくれる人がいる」

ドライバー未経験で始めた人が、2年後に「チームの中心」と言われるまでになる――。
それは本多さんが特別だからではなく、「育てる力」と「支える人」がTIMにはそろっていたからこそ、実現できたことだ。

これからこの業界に飛び込むあなたへ。
「見守ってくれる誰かがいる場所」で、あなたも一歩を踏み出してみませんか?

   

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